​ごあいさつ

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​永井 正人

国華山高龍寺 第23代住職

永平寺顧問

nagai shonin​

当ホームページにようこそお越し下さいました。住職の永井正人(ながい しょうにん)と申します。

国華山高龍寺は380年余りの歴史を持つ函館最古の曹洞宗寺院です。

​函館がいち早く開港され、国際都市函館の発展とともに高龍寺もその歩みを進めて参りました。

​北海道に数多くの開拓が入った時代、函館はその入口としての機能を果たし、多くの宗派が北海道教化を進めた時代、高龍寺はその拠点としての機能を果たしておりました。高龍寺歴代住職が開いたお寺は全道に41を数え、北海道の曹洞宗寺院のおおよそ3分の1が高龍寺の流れを汲んでおります。

仏教は、生きていく人がどう生きるかを示す教えです。お寺はその教えを伝える場所です。

いつの頃からか、お寺は弔いの場所、先祖を敬う場所となってきましたが、お寺に求められる役割は再び大きく変化しようとしています。

私は先代住職より、「お寺は亡くなった人のための場所が半分、生きている人のための場所が半分」と教わりました。考えてみれば、昔話などでは何かあった際に「そうだ、お寺にいって和尚さんに聞いてみよう」という場面がよく見られます。葬儀や御法事だけではなく、毎日を生きる皆様方がふと気が向いたときに訪れることのお寺に戻していきたいと考えております。

変えるところを変え、変わらないところを残し、そして未来へこのお寺と教えを伝えていくこと。過去から現在までつながったこのありがたいご縁を未来へもつなげていくことが私の願いであります。

​このページを通し、皆様が高龍寺に対して少しでも親しみを持って下さったならば、住職としてこれほど嬉しいことはありません。

国華山高龍寺 二十三世住職

​永井正人

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